インソールとは
靴の中に入れる「中敷き」ひとつでケガが減る??
靴の中敷きを、その人にあった足の形にオーダーメイドすることで、しっかりと足の力を地面に伝えることができるようになり、怪我の防止にも繋がります。CHRISTはりきゅう整骨院が扱っているのは、世界No.1シェアを誇る『SIDAS社』の完全オーダーメイドインソール。
弾力性のある熱樹脂素材でできているため、足の動きを妨げることがありません。スポーツ選手はもちろん、一般の方向けにも、足首や股関節、膝への負担を軽減するためのインソールを作成していますので、お気軽にご相談ください。
インソールが必要な理由
昔の沖縄は、島ぞうりで生活する人が多く、「はなお」がついているため足の指に力が入り、地面をつかむ感覚がありました。しかし現代では「靴」を履くことが主流となり、足の指で”はなお”をつかむ生活習慣がなくなり、立っている状態でも足の指を全く使っていないことがほとんどです。
手の指を使わずに手のひらだけで何かをしようとしても難しいように、足も指を使っていないということは、最大限のパフォーマンスを出せていないということです。
地面をつかむ感覚を持てるようになると、速く走れるようになり、怪我の予防にもなります。また、姿勢の改善にも繋がります。
オーダーメイドであることのメリット
人間の足は、重力の影響で下からの力を受けることになるため、足底が少しずつ下がってきます。
インソールはそれを支えることで足のサポートをしますが、足の形や歩き方は十人十色なため、一人ひとりに合うものを作る必要があります。また、世の中にあるインソールはゲルやプラスチックを使用したものがほとんどですが、これらは疲れやすく、本来の足の動きを邪魔してしまう可能性が大きいです。そのためCHRISTはりきゅう整骨院実際、数あるインソールメーカ、数ある素材の中から最も良いと感じた、弾力性がある熱樹脂の”シダス”オーダーメイドインソールを採用しています。
インソール作成の流れ
1ポドスコープPと呼ばれる専用の足型・足裏測定マシンを基に各個人の足の特徴を読み取ります。
2測定した足型をオーブンで加熱します。
3目的、要望に合わせたインソール素材を選定セットし、成形します。
4入れたいインソールに合わせてインソールをカットして完成です。
新しい靴の購入を検討されている方へ
スポーツ用のシューズや仕事用の革靴など、新しい靴の購入を検討されている方は、先にご相談いただくことをお勧めしています。
CHRISTはりきゅう整骨院では足のサイズ(縦と横)を計測していますので、その結果を靴専門店にお持ちいただければ、高いパフォーマンスを出せるサイズがピッタリの靴をお買い求めいただけるかと思います。
本来は足のサイズが24cmから25cmであるにもかかわらず26cmの靴を使用するなど、ご自身の足のサイズに合わない選択をしている人は多く、パフォーマンス低下や怪我に繋がります。
もちろんご希望の方には、その靴に合わせたインソールの作成もしておりますので、さらに高いパフォーマンスを目指したいという方は、ぜひCHRISTはりきゅう整骨院へご相談ください。
